世界で話題になったハリウッド映画『レディ・プレイヤー1』には日本人俳優も出演していました。
その名も森崎ウィン。
俳優業や歌手など幅広くエンタメを盛り上げてくれている人物です。
ハリウッドに出演するなんて、日本人の誇りですよね。
そんな森崎ウィンはどんな役でレディ・プレイヤー1に抜擢されたのか解説していきます。
レディ・プレイヤー1|森崎ウィンがダイトウ役で登場
https://twitter.com/tarte_nico/status/1276579641952571392
レディ・プレイヤー1ではバーチャルゲーム『オアシス』の中で話が進行していきます。
なので、作中では実名とアバター名の両方があります。
森崎ウィンがアバターとして演じたのは『ダイトウ』という役です。
実名は『としろう』という役で登場してきました。
それぞれ、どんな役柄でいつ登場してきたのかを見ていきます。
レディ・プレイヤー1|ダイトウはどんな役?
レディプレイヤー1のダイトウの刀アクションが序盤に少ししかなくて、もうちょっと見たかったな
ただ彼にはガンダムという大役があったから仕方ないけど pic.twitter.com/srK5skGHek— マーベリック:|| (@bringme302) May 18, 2019
ダイトウは日本の侍を模倣したキャラクターです。
特に何かのゲームやアニメキャラをモチーフにしたわけではなさそうでした。
レディ・プレイヤー製作時に作ったキャラクターなのかもしれませんよね。
戦国無双とかに出てきそうな感じですが笑
登場シーンはかなり少ないです。
刀のアクションは超絶かっこいいので、レディ・プレイヤー1を視聴する時には見逃さないように気をつけてくださいね。
そして、ダイトウというキャラは三船敏郎をモデルにしていることが分かりました。
三船敏郎といえば日本を代表する俳優であり、映画監督です!!
三船敏郎の偉大さを分かる人からすれば、森崎ウィンが演じるダイトウはかなり重役だと思ったのではないでしょうか。
実際、アバターのダイトウは三船敏郎に似ているのかも気になりますよね。
ダイトウの戦闘中は鎧を被っているので、分かりづらいですが、アバターの顔が見える姿で比較してみましょう。
▼アバター:ダイトウの素顔
https://twitter.com/Han_Jou_Shobai/status/1276799058678439936
▼三船敏郎
【#SF映画 オールタイムベスト】「#大盗賊」(1963年)海賊の汚名を着せられた呂宋助左衛門(三船敏郎)が日本を脱出、「いっそ海賊になってやる!」と力んだ途端に本物に襲われ難破、どこともしれぬ王国に漂着する。見どころ満載。(SFマガジン 2017年10月号 p.31) https://t.co/a3LpulWIuf pic.twitter.com/igerA1cuNB
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) June 27, 2020
渋い表情が忠実に再現されていますよね。
ただ、アバターのほうが渋さを誇張した感じは否めません笑
もう少し優しい表情をしていませんかね。三船敏郎は。
レディ・プレイヤー1|実名のとしろうはどんな役
https://twitter.com/tarte_nico/status/1276579641952571392
主人公のウェイドの味方となって一緒に逃亡する際、初めて実名と顔をあらわにしました。
物語の終盤にようやくお目にかかれます。
どんな役かと言いますと、非常に大人っぽくて空気が読める役柄だと思いました!
冷静沈着で賢い判断をする描写もありましたので、良い役を与えられたと思いましたね。
最後の主人公とヒロインに対して気遣うシーンはジェントルマンでしたよ。
『俺はガンダムで行く』で一躍話題に
森崎ウィンがハリウッド映画『レディプレイヤーワン』でガンダムを演じたことを一生誇ってほしい。
「俺はガンダムで行く!」 pic.twitter.com/zgNhBiOdhk
— 映画大好きゴジラさん (@555godzilla) March 5, 2020
レディ・プレイヤー1における森崎ウィンの一番の見せ場はやはりここ。
ガンダムでメカゴジラに立ち向かうシーンです。
その際、放ったセリフはこちら。
俺はガンダムで行く
このセリフに鳥肌が立った視聴者は多かったようです。
レディプレイヤー1観て来た
ガンダム鳥肌— プリン(レオン) (@SilviaLeonheart) May 15, 2018
レディプレイヤー1観ました!!
何回も鳥肌たちました!!
ダイトウ(森崎ウィン君)の日本語で「俺はガンダムで行く」の台詞のシーン、かっこよくて痺れた!!
こういう近未来系の映画めっちゃ好きです!
こんな未来、あり得るかもなぁって思うとワクワクが止まらない。
レディプレイヤー2に期待!! pic.twitter.com/VGSJxY52HT— けんしょー (@kenpoi889) June 3, 2019
レディプレイヤー面白かったァァー!
最後、鳥肌がやばい(ガンダムファン— ろうと (@souma1600) April 30, 2018
ガンダムファンは鳥肌不可避でしょうね!!
レディ・プレイヤー1|森崎ウィンのその後について
「俺はダンダムで行く」のセリフで一躍話題になりました。
その後は俳優としての活動の幅を広げ、レディ・プレイヤー以降の映画作品は下記の通りとなります。
タイトル | 公開年 | 役 |
クジラの島の忘れ物 | 2018 | グエン(主演) |
母さんがどんなに僕を嫌いでも | 2018 | キミツ |
蜜蜂と遠雷 | 2019 | マサル・カルロス・レヴィ・アナトール |
妖怪人間ベラ | 2020 | 新田康介(主演) |
レディ・プレイヤーに出演する前も多くの作品に出演していましたが、レディ・プレイヤーを皮切りに主演作品が多くなったような感じもします。
これからの森崎ウィンの活躍に期待が大きくかかりますね!!
レディ・プレイヤー1の吹き替え映画を実質無料で視聴する方法
レディ・プレイヤー1の吹き替え映画は動画配信サービスの無料トライアル期間と登録時に付与されるポイントを利用すれば、実質無料で視聴できます。
詳しくはこちら
まとめ|レディ・プレイヤー1の森崎ウィン
レディ・プレイヤー1の森崎ウィンは登場シーンは少ないものの注目の集まるシーンをかっさらっていきました笑
日本の森崎ウィンから世界の森崎ウィンになった瞬間でしたね!!
アニメ、映画、ドラマの魅力を広めませんか?
記事が参考になったという方は
TwitterやFacebookで「いいね!」もお願いします^^!