森崎ウィンはハリウッド映画に出演するほど英語が堪能です。
名前から分かる通り、ハーフなのでもしかしたら関係しているかもしれませんよね。
そこで今回は森崎ウィンがどこのハーフなのかなどを調べつつ、なぜ英語が堪能なのかについて掘り下げていきたいと思います。
森崎ウィンの英語力はどれくらい?
まず、森崎ウィンの英語力がどれくらいのものなのか見ていきましょう。
簡潔に言うと、森崎ウィンの英語力は”ネイティブレベル“だと思います。
ネイティブレベルで話せる
こちらの動画は英会話の広告です。
動画内では単語しか話していませんが、単語の発音だけでもかなり英語が堪能だと分かりますよね。
ネイティブレベルだと言っても問題ないでしょう。
森崎ウィンが英語堪能な理由
なぜ森崎ウィンは英語が堪能なのでしょうか。
考えられる理由は2つあると思います。
出身地がミャンマーのハーフ
森崎ウィンはミャンマーと日本人のハーフです。
そして、ミャンマーで生まれ育ちました。
これが英語の堪能さを培った要因となっているのではないでしょうか。
え?ミャンマーって英語圏なの!?
と思うかもしれませんが、ミャンマーはミャンマー語なので英語圏ではありません。
じゃあ、ハーフでも英語力には関係ないじゃん!と思うかもしれません。
ですが、日本語とミャンマー語を使わざるをえない状況だったと考えると、他の言語を習得する抵抗感みたいなのが他の人よりも少なかったのではないかと考えられます。
なので、ハーフというステータスだけでも英語は習得しやすい要素なのではないかと思います。
しかし、これはあくまで直接的な要因ではなく、推察の要素が強すぎます。
森崎ウィンが英語が話せる理由として、もっと大きな要因がありました。
祖母が英語の先生
森崎ウィン、生まれ故郷・ミャンマー凱旋で号泣 20日放送「発言X」で祖母と感動の再会 https://t.co/6WiVwIyDKf pic.twitter.com/drZ9OLE4rW
— スポーツ報知 芸能取材班 (@Hochi_Geino) June 17, 2018
祖母が英語の先生で、小さい時からよく英語を教えてもらっていたというのです。
森崎ウィンが英語を話せるのは明らかにこの影響が強いですよね。
ミャンマーで生まれた森崎ウィンは10歳までミャンマーで育ちますが、すでに両親は日本に行っていたようです。
なので、10歳までは祖母とミャンマーで暮らしていました。
森崎ウィンの祖母は英語教室を開いており、朝から英語の歌をうたうことから始まるのだとか。
子どもだった森崎ウィンはその英語の歌が毎朝入ってくるので自然になじんでいったと言うのです。
実際に祖母から英語の歌の指導も受けていたと森崎ウィンは語っています。
祖母は音楽が大好きな人で、マドンナを良く歌ってたようですよ。
毎朝、英語の歌から1日が始まるなんて陽気な家庭で楽しそうですよね!
森崎ウィンはスパルタ教育を受けてたわけではなく、あくまで楽しく英語と触れていたようですね。
森崎ウィンの英語習得の経緯を聞いていると、英語を身につけるには楽しく学ぶのが一番というのを示唆しているようにも思えます。
森崎ウィンの性格は超自信家
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森崎ウィンがテレビや映画に登場すると元気をもらいますよね。
うちから滲み出る明るさが画面越しからでも伝わってきます。
そんな森崎ウィンの明るさは自信からくるものなのだと思います。
そう、森崎ウィンはかなりの自信家として有名です。
自信家だと言われるエピソードはいくつかあります。
17歳の時、PrizmaXがデビューする際、インタビューで「ま、行っても僕がトップというか( ・´ー・`)どや」とコメントを残したのだとか。
ドヤ顔をする辺り、冗談で言っているような気もしますが。
他のバラエティでも空気を読んだ行動をとるので、インタビューの時も周囲を笑わせようとしただけかもしれませんね。
他にも自信家であることがうかがえるエピソードがあり、ハシゴ酒にて、スピルバーグ監督からまた誘いが来るかどうかは気に入られることが重要だという話をされた際、
と自信満々に話していました。
これだけ清々しいほどに回答するとはさすがですよね。
生意気とも思えないくらい爽やかに話すので不思議です。
なんで、ここまで自信があるのかと言うと、やっぱりそれ相応の努力をしてきたからなのではないかと思います。
例えば、蜜蜂と遠雷に出演する時には、実際にピアノの演奏は吹き替えになるのにも関わらず、ピアノ教室に通っていたのだとか。
役作りのために音楽教室に通うなど仕事以外のところでも俳優業に精を出していたようです。
俳優業にかける思いは誰にも負けない、それが森崎ウィンの真骨頂なのでしょう!
まとめ:森崎ウィンの英語力は祖母の指導が大きく影響
森崎ウィンの英語力について言及してきました。
幼い頃の教育がいかに大切かを物語っていますよね。
ぜひ、英語を子どもに覚えさせたいという方は小さい時から楽しく英語に触れさせてみてくださいね!
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