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五等分の花嫁|風太郎が五つ子の母親の名前を知ってるのはなぜ?零奈の死因についても

五等分の花嫁のヒロイン、五つ子の母親は登場してきません。

なぜなら、五つ子の母親はすでに亡くなっているからです。

五つ子の母親の存在は死んでもなお、存在感を出しており、ストーリー展開には欠かせない存在となっています。

こちらでは五つ子ヒロインの母親について掘り下げていきます。

五つ子の母親のプロフィール

名前は零奈(れな)

五つ子ヒロインの母親の名前は零奈(れな)です。

風太郎が小学生の時に京都で出会った少女の姿をした五月が『零奈』と名乗っていました。

零奈の年齢

零奈の年齢は明かされていません。

ただ、マルオと勇也(いさなり)が高校生の時に教師に就任したばかりだったので、勇也たちの5歳年上といったところでしょうか。

勇也はかなりやんちゃなので、20歳に結婚して風太郎を産んだとすると、零奈は25歳の時に五つ子を産んだという計算になりますね。

五つ子が小学6年生の時には37歳前後と考えると妥当な年齢ではないですかね。

正体は美人教師

零奈は高校教師で美人がゆえに生徒教師問わず、男女から憧れていた存在でした。

その人気ぶりはファンクラブができるほど。

ちなみに五つ子の父親であるマルオと零奈は教師と生徒の関係でした。つまり、禁断の恋をくぐり抜けたわけです。

ですが、五つ子の本当の父親はマルオではなく、無堂という男です。

無堂とはどういう男なのかは後述していきます。

死因は病気

零奈は五つ子が12歳の時に亡くなっています。

命日は8月14日で死因は病死です。

しかし、どんな病気を患っていたのかは公式では公表されていません。

五つ子が生まれてから自分が死ぬまでシングルマザーとして5人の子どもを育てていたので無理がたたったのではないでしょうか。

教師をしている時の描写では病弱という感じはないので、精神的なストレスと過労が積み重なってしまったのが原因だと考えられます。(あくまで予想です。)

風太郎が五つ子の母親の名前を知っているのはなぜ?

高校生になった風太郎は途中から『零奈』という名前が五つ子の母親の名前であることが分かるようになりました。

なぜ、『零奈』という名前が五つ子の母親の名前だと知ったかと言いますと、家族旅行で五つ子の祖父と出会った時の会話がきっかけでした。

五つ子ヒロインのおじいちゃんはこの人。

引用:春場ねぎ『五等分の花嫁』単行本8巻

めっちゃ怖いです。耳元で「殺すぞ」と言われたら小便ちびりそうですよね。しかも風太郎はこのおじいちゃんから投げ飛ばされています。

格闘術もあるのでしょう!

しかし、風太郎はここまでおじいちゃんにいびられているのにも関わらず、五つ子の見分け方をこのおじいちゃんから教わろうとついていきました。

強靭なメンタルです。

そして、風太郎はおじいちゃんからこんな言葉を聞きます。

孫たちはわしの最後の希望だ 零奈を喪った今となってはな

五つ子のおじいちゃんのセリフで風太郎は2つのことを知るようになりました。

  • 過去に会った少女が母親の名前を名乗っていたこと
  • 五つ子の内の誰かが零奈であること

    おじいちゃん!良い仕事をしました!

    零奈と関わりのある人物まとめ

    生前の零奈と関わりのあるキャラをまとめました。

    五つ子の姉妹たち

    引用:春場ねぎ『五等分の花嫁』単行本14巻

    当然ですが五つ子の姉妹たちと関わりがあります。

    零奈は五つ子に対して「どこにいるかじゃなくて、5人でいることが大切」と教えており、五つ子姉妹にとって大事な教訓となっています。

    姉妹に個性が出て考え方が異なるようになっても、5人で行動しているのは零奈の教育のおかげなのでしょうね。

    零奈の父親(五つ子の祖父)

    引用:春場ねぎ『五等分の花嫁』単行本8巻

    零奈の父親でもあり、五つ子の祖父。

    髪の毛が伸びて目が隠れており、口数は少ないです。

    老いぼれかと思いきや、風太郎を投げ飛ばすほどの力を持っており、男らしい一面があrます。

    マルオ

    引用:春場ねぎ『五等分の花嫁』単行本11巻

    マルオは五つ子姉妹の父親です。

    正式に父親になったのは零奈が死んでから。

    零奈が生きている時は、マルオは零奈と接触していたので、結婚間近だったことがうかがえます。

    零奈も五つ子に対してマルオを紹介する時「私のファンです」と顔を赤らめて言っていたので、相思相愛だったことがうかがえますね。

    マルオは医者で超大金持ちです。

    下田さん

    下田さんは零奈の教え子です。

    高校生の時はやんちゃだったので勇也と気が合いそうですね。

    無堂

    無堂は五つ子姉妹の本当の父親です。

    髭面で全国を飛び回って講演活動をしています。

    無堂は零奈の憧れの存在で結婚した後、お腹にいる赤ちゃんが五つ子であることが分かった途端に怖気づいて逃げ出してしまいました。

    「あの時、甲斐性があれば…」

    と嘆いているので、当時はあまり稼ぎがなかったのでしょう。

    勇也(風太郎の父親)

    勇也はマルオと同級生で零奈の存在を知る貴重な人物です。

    零奈のことは「俺の嫁の次に美人だった」と評しています。

    勇也の嫁を愛する心は最高ですね。

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    まとめ:五つ子の母親・零奈

    • 五つ子の母親の名前は零奈(れな)
    • 零奈は高校教師で五つ子をシングルマザーとして育てた
    • 風太郎が零奈の名前が五つ子の母親だと知ったのは祖父との会話がきっかけ

      零奈の存在を巡って、周囲のキャラが奮闘する展開も五等分の花嫁の面白い点です!

       

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      最後まで読んでくださりありがとうございました!

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