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進撃の巨人|なぜエレンとユミルが接触したことで地ならしを発動できたのか?二人の関係についても

大人気漫画「進撃の巨人」。

本作の終盤でエレンが、地ならしを発動させます。

これにより超巨大巨人が世界を平らにし、世界の人口の8割が命を落とします。

 

では、エレンはどのように地ならしを発動させたのでしょうか。

それは、始祖ユミルが関係しています。ここでは、エレンと始祖ユミルの関係について紹介していきます。

進撃の巨人|「エレンと始祖ユミルの接触」と「地ならし」は関係ない?

関係はあると思います。

地ならしについてですが、それはウォールマリア、ローゼ、シーナを構築していた超巨大巨人達を意のままに操り、世界中を闊歩させ、世界を平らにする(世界中の文明を踏み潰し、まっさらな状態にする)というモノです。

しかし、地ならしを発動するためには、壁を構築する超巨大巨人達を自由に操ることが必要です。

 

それが出来るのは始祖の巨人の継承者であり、且つ継承者は王家の人間でなくてはなりません。

ただし、今までは王家の人間が、始祖の巨人の能力を継承するとともに、145代フリッツ王が始祖ユミルと交わした不戦の契りの契約により、地ならしを発動する事が出来ませんでした。

不戦の契りは、王家に対してのみ適応する契約のため、エレンが始祖の巨人の継承者になった事で、その契約は無効となりました。

 

そして王家の血をひくジークと接触した事で、契約に縛られない始祖の巨人の継承者であるエレンが「道」へと行く事が出来、そこでユミルと対峙した事で、地ならしが発動するに至ります。

そのため、「エレンと始祖ユミルの接触」と「地ならし」は関係あると思われます。

進撃の巨人|エレンと始祖ユミルが接触したことで何が起こった?

接触した事で、エレンが始祖の巨人の能力を発揮できるようになりました。

上述した通り、王家の人間でなければ、始祖の巨人の能力を発揮することは出来ません。

王家の人間が始祖の巨人の能力を発揮出来るのは、ユミルと対峙する事が出来るからです。

 

ユミルと対峙するためには死をも超越した世界である「道」へ行く必要があります。

そこへ辿り着く事ができるのが王家の人間なのです。

エレンは王家の人間ではないため、「道」へと行くことが出来ない(始祖の巨人の能力を発揮出来ない)存在でした。

しかし、王家の人間の血をひくジークと接触した事で、「道」へと辿り着く事ができ、ユミルと対峙した事で、始祖の巨人の能力を発揮できるようになったと思われます。

進撃の巨人|エレンと始祖ユミルの関係は?

始祖ユミルはエレンのご先祖様です。

始祖ユミルは、すべてのユミルの民と「道」で繋がっています。

この繋がりがあるからこそ、原点である「始祖の巨人」は全てのユミルの民に対して、巨人を操るとか、記憶を改竄するなどの影響を与えることが出来るわけです。

 

ユミルの民とは、始祖ユミルの子孫の事を言い、巨人になる事ができる特徴を持っています。

逆に言えば、巨人になれる人間はユミルの民であり、ユミルの子孫にあたるわけです。

エレンは巨人になる事ができるため、ユミルの民と言えるため、始祖ユミルの子孫であると言えます。

 

そしてエレンは唯一の始祖ユミルの理解者であったと思われます。

始祖ユミルが2000年間に渡り、巨人を作り続けてきた理由は、自分の存在を聞き入れ、受け入れてくれる人を探す事と個人的には考えています。

エレンが「道」に辿り着き、始祖ユミルに対して、「待っていたんだろ、ずっと」「二千年前から、誰かを」と告げると始祖ユミルの表情が変わります。

自分を認めてくれたエレンに心を開き、エレンの望む地ならしを発動させたのだと思います。

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まとめ:エレンとユミルの接触について

「道」に居続けたユミルは王家の血筋にしか耳を傾けませんでした。

その理由は、王家の血筋が、ユミルが愛した初代フリッツ王の子孫だからだと思われます。

しかし、エレンという存在が現れた事で、ユミルは変わります。

 

もしかしたらエレンは、ユミルを認めただけでなく、初代フリッツを愛するユミルの気持ちを解き放ってあげたのかもしれないですね。

そしてユミルはそのお礼に地ならしを発動させたのかもしれないですね。

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