※ゴウセル推しの方には閲覧注意の内容となっています。
七つの大罪の一人、ゴウセルは色欲の罪として活躍しているキャラです。
淡々とした口調で無機質な性格をしているので掴みどころがあまりないのが特徴的。
中性的な姿で良いキャラ立ちをしているので人気もあるのですが、ゴウセルに対して嫌悪感を抱く七つの大罪ファンも少なくありません。
こちらでは、ゴウセルのプロフィールを紹介しつつ、ゴウセルのうざいポイントについて考察していきます。
七つの大罪|ゴウセルのプロフィール!
#アニメ好きと繋がりたい
七つの大罪漫画完結したな
ゴウセル好き
あと初代妖精王さま pic.twitter.com/6xbzjELKt9— 澪 (@ray_nhr_a) June 10, 2020
名前 | ゴウセル |
---|---|
年齢 | ?少なくとも3000歳以上 |
身長・体重 | 175cm・61kg |
血液型 | なし |
誕生日 | 6月2日 |
出身地 | 不明 |
種族 | 不明 |
異名 | 「色欲の罪(ゴート・シン)」「無欲」 |
ゴウセルは人間の姿をしていますが、その正体は人形です。
無機質で単調な喋り方も人形であるがゆえなのでしょうね。
3000年前の聖戦のストーリーが描かれた時、人形であるゴウセルを操っていた人物が明らかになりました。(正体については後述)
ゴウセルは空気が読めず、人が傷つくような発言や場が凍りつくような発言も平気でしてしまいます。
人間が操っているので、空気が読めないのは人形のせいというわけではなさそうですが、なぜ空気が読めないのかは謎です。
また、読書が好きで本の登場人物に影響を受けやすいのか、モノマネ癖もあります。
ゴウセルが登場する時には声高らかに「キュピーン!!」と言いながら姿を表しますが、無表情なのが相まって面白いです。
女の子のような見た目をしていますが、性別は男で単なる中性的な姿をしています。
まあ、人形なので本当に中性なのですがw
七つの大罪|なぜゴウセルはうざい?嫌いな理由まとめ
人気キャラの一人でもあるゴウセルですが、うざいという意見もちらほら見かけます。
ゴウセルのどんなところがうざいと思われているのかまとめてみました。
ゴウセルのここがうざい・嫌い①空気が読めない
またこの時間に起きてしまった…
とりあえずゴウセルかわいい素敵 pic.twitter.com/J0hz6uPV94
— 如月。 (@ksrg_x) November 26, 2020
ゴウセルは空気が読めないので、人が傷つくようなことを平気で言ってしまいます。
しかも悪気がないので、なおさらタチが悪いです。
ネット掲示板にも
ナチュラルクズ
といったゴウセルへの評価が記載されていることから、クズ扱いされているキャラであることがうかがえます。
ゴウセルのここがうざい・嫌い②記憶の操作
ゴウセルには他人の記憶に入り込むことができる能力があります。
他人の記憶を覗くだけでもけっこう陰湿ですが、これに加えて、記憶を改ざんすることもできます。
強敵と戦う時にはかなり役立つスキルなのですが、時には味方にも使用するので、ゴウセルが何を考えているのか分かりません。
ディアンヌの記憶を改ざんした時には、キングは激怒しましたし、おそらくディアンヌファンも激怒したことでしょう。
ゴウセルのここがうざい・嫌い③キュピーン
ゴウセル!
お誕生日おめでとう!!最近、ゴウセルの事がいろいろわかってきて早く正体知りたいです←コミック派
でも、やっぱりゴウセルの「キュピーン」が好きです pic.twitter.com/MtLIeOSARq
— わかめ (@nodoka_93) June 1, 2016
これは賛否両論があるかもしれませんが、ゴウセルが登場する時に「キュピーン」と言うのがうざいと感じるかもしれません。
筆者も最初にゴウセルの「キュピーン」を見た時は寒いと感じましたし、若干の嫌悪感を抱いた経験があります。
ただし、何度も見ているうちに「キュピーン」に対する耐性がついたのか、嫌悪感は抱かなくなりました。
それどころ、今は「キュピーン」が出てくるのを楽しみにしていることもあります。
「キュピーン」に慣れないうちは、うざいと感じる人は多いかもしれません。
七つの大罪|ゴウセルの本体の正体
ゴウセルの本体は26巻で描かれた3000年前の聖戦で登場してきました。
姿はこちら。
本体のゴウセルの声、藤原さんやないか pic.twitter.com/ScZd8Nk9sa
— ♪ロザリオ★ (@oneope77) September 29, 2019
右目に黒い模様が刻まれているので魔神族の一族かもしれません。
この時のゴウセルは、十戒メンバーで『無欲のゴウセル』と呼ばれていました。
ゴウセルは魔術師でマーリンの術レベルを越えるほどの実力者。
魔術王から与えられた「無欲」という戒禁は、ゴウセルの前で欲を抱くと感情と記憶を失くすといったものでした。
この戒禁が恐れられ、ゴウセルは500年もの間、幽閉されることになります。
獄にいながらも自分の代わりに活動してくれる人形を作り出しました。それが中性的な姿をしたゴウセルなのです。
なぜ中性的な見た目をしているかといいますと、外見を亡き恋人に似せたから。人形ゴウセルは本体ゴウセルの恋人の姿をしていたのです。
しかし、本体ゴウセルが情欲しないために男の体にしたとのこと。無欲のゴウセルにふさわしい判断ですよね。
ちなみに本体ゴウセルはずっと椅子に座っているので、もしかしたら本体ゴウセルは足が悪いのかもしれません。
ebookjapanならマンガを安く読めますし、Tポイントカードも利用できるので、ゴウセルの正体をピンポイントで読みたいならおすすめのサービスです。
まとめ
- ゴウセルは七つの大罪では色欲の罪を持っており、十戒メンバーの時は無欲だった
- うざいポイントは、空気が読めない、記憶の操作、キュピーン
- 本体ゴウセルは26巻で登場する
ゴウセルのうざいポイントや本体ゴウセルについて解説してきました。
ゴウセルの魅力は底知れないです。
https://animodra.com/nanatsunotaizai-gouser-identity/
本体ゴウセルはアニメ4期ですでに登場しています。
こちらの記事で各シーズンの配信状況をまとめましたので、ご確認ください。
https://animodra.com/nanatsunotaizai-anime/
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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