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七つの大罪|ディアンヌの身長・体重・神器は?小さくなった経緯や強さについても

七つの大罪にはかわいい女キャラがたくさん登場してきます。

ディアンヌもその一人。

ディアンヌは七つの大罪の団員でありながら、女の子らしい一面を見せるかわいらしいキャラクターです。

普段は巨人族で他のキャラよりも大きいのですが、作中で人間サイズに小さくなることもあります。

そんなディアンヌのプロフィールを徹底解剖していきます。

七つの大罪|ディアンヌのプロフィール!身長・体重・誕生日

名前 ディアンヌ
年齢 約750歳
身長・体重 915cm・秘密!
血液型 O型
誕生日 12月24日
出身地 メガドーザ
種族 巨人族
異名 「嫉妬の罪(サーペント・シン)」

ディアンヌは巨人族で、嫉妬の罪として七つの大罪に所属しています。

年齢は750歳ですが、人間に換算すると15歳程度なので、見た目や知能は中学生くらいです。

そのため、思春期の女の子らしい言動が多めと感じる人も多いでしょう。

 

公式では、身長は915cmで体重は「秘密!」とされています。

思春期の女の子に対する配慮かもしれませんが、勝手に予想させてもらうと、筋肉量も多いことでしょうからおそらく900kgくらいはありそうですね。

 

作中序盤ではメリオダスに対して恋心を抱いています。

というのも、メリオダスは巨人族である自分に対して、一人の女の子として接してくれたから。

女の子は優しくされると惚れやすいので、男性の皆さんはメリオダスの言動を参考にしてください。

嫉妬の罪という名の通り、メリオダスがエリザベスに対していちゃついている様子を見ると、嫉妬の念を抱きます。

七つの大罪|ディアンヌの技や神器『戦槌ギデオン』の特性

ディアンヌの技一覧まとめ

ディアンヌの技はたくさんあります。一覧にすると下記の通りです。

技名 解説
創造(クリエイション) 地と密接な関係にある、巨人族特有の魔力。
鉄を飴のようにねじ曲げ、地層を塔のように隆起させるなど大地を自由に操ることができる。
砂の渦(サンドワール) 鉱物を流砂のように柔らかく変化させ、相手の機動力を奪う。
重金属(ヘビメタ) 自身の体を重く硬い金属へと変化させる。
大地の怒号(マザー・カタストロフィ) 神器ギデオンによって引き出された莫大な魔力によるディアンヌの大技。ギデオンを叩きつけて砕いた地面を上空に巻き上げ固めて、その巨大な塊を相手に降らせる。
大地の剛剣(グラウンド・グラディウス) 神器ギデオンを用いたディアンヌの大技。地面を巨大な剣の形に隆起させて攻撃する。
昇天隕石(ライジング・メテオ) 大地を星の形に隆起させ、相手を上空に叩き上げる。
千の礫(ラッシュ・ロック) 無数の岩石を相手に向かって飛ばす。
双子の巨像(フィレアンドロース) 2体の岩石の巨像を作りだし操る。
双拳 (ダブル・ハンマー) 2本の岩石の拳を作りだし殴る。
土人形(フレンズ) 双子の巨像とは別に、現実にいる者の姿で作られたゴーレム。
大地の舞 巨人族に伝わる舞踊。大地との繋がりを深め魔力を上昇させる。
乱衝撃(クレイジーラッシュ) 大地を拳の形に変化させて無数に相手に放つ。
女王の抱擁 (クイーン・エンプレス) 大地を大津波のようにうねらせ、相手を飲み込む。
その強大な力と範囲で大型魔人ですら一気に飲み込む
金剛の盾 (ダイアモンド・シールド) 面から長方形の盾(壁)を出現させる。
ドロールの舞 特定の相手の等級を上げていく事ができる。

ディアンヌの技は主に大地に関連するものが多いです。

ポケモンでいうなら地面タイプにあたりそうですね。

ディアンヌの神器・戦鎚ギデオンの特性

ディアンヌの神器は『戦鎚ギデオン』。

大きいハンマーの形をしており、少し込み入った話をすると、”スレッジハンマー”という形に分類されるようです。

戦鎚ギデオンは2,200ポンドの重さで、およそ1トンに値します。

 

ギデオンの最大の特性は『避雷針』で、攻撃・魔力を受け止めて大地へ流すといった能力を持っています。

しかし、避雷針を使い、大地へ攻撃・魔力を受け流すと大地に住む住民や生物に被害を与えてしまうといった副作用も。

心優しいディアンヌは人間は動物を傷つけまいと、あまり避雷針は使いません。

七つの大罪|ディアンヌが小さくなった経緯・理由

ディアンヌは915cmの巨体を持ちますが、人間サイズに小さくなることもあります。

小さくなるとエリザベスぐらいの背丈(162cm)になるので、160~165cmくらいになると考えられます。

主にディアンヌが人間サイズに小さくなったのは以下の2回。

  • バイゼルの喧嘩祭り
  • アニメ2期で突然人間サイズで登場

    それぞれ、人間サイズになってしまった経緯を解説します。

    バイゼルの喧嘩祭りで小さくなった経緯

    一番はじめに小さくなったのは、アニメ1期第10話でバイゼルの喧嘩祭りの直前のことでした。

    エリザベスとディアンヌが森の中で食べれそうな食材を集めに出かけていたのですが、エリンギ型の怪物「チキン・マタンゴ」がいました。

    ディアンヌは、面白半分にチキン・マタンゴの頭を小突くと、胞子が噴出。

    その胞子は生物を縮小させる効果があります。

    チキン・マタンゴの胞子を浴びたディアンヌは人間サイズに、エリザベスは手のひらサイズへ小さくなってしまいます。

    ディアンヌは人間サイズになっても常人外れた怪力を持ちますが、大きい時よりはパワーダウンしていました。

    アニメ2期で突然小さくなっていた経緯

    アニメ2期ではディアンヌが突然小さくなっていて

    「あれ、ディアンヌどうしたの?」

    と思った視聴者も少なくないでしょう。

    実はディアンヌは1期最終話で小さくなった状態で一旦ストーリーが締めくくられています。

    ヘンドリクセンとの戦いを終えた後、王国で祭りがあり、2期ではその次の日の話として始まっています。

    少し、時系列がずれていますが、一気ラストで旅立っているので、2期一話が先で、1期最終話がその後の話になっていると考えられます。

    ディアンヌはマーリンからチキン・マタンゴの胞子から作った薬をもらい、意図的に小さくなることに成功しています。

    薬の効き目は9時間もつようです。

    七つの大罪の中でディアンヌが最も弱い?

    初期のディアンヌの闘級は3250です。

    他の七つの大罪の初期における闘級は下記の通り。

    名前 闘級(初期) 闘級(最大)
    メリオダス 3370 142000
    バン 3220
    キング 4190 41600
    ディアンヌ 3250 15100
    ゴウセル 3100 35400
    マーリン 4710
    エスカノール 15~測定不能 114000

    わりと、初期段階だと七つの大罪メンバーはみんなどっこいどっこいの闘級です。

    しかし、ストーリーが進むにつれて、闘級がインフレを起こします。

    メリオダスやエスカノールなんかは規格外です。

    しかし、ディアンヌは、踊りながら敵の攻撃を避ける闘級が上がっていく技を身に着けました。

    闘級の上昇に上限がなければ、メリオダスをも凌ぐ闘級になりそうな感じもします。

    ただ、闘級が上がる前に攻撃を受けてダウンしそうなので、最強とまではいかなさそうですね。

    まとめ

    • ディアンヌの身長は915cm
    • チキン・マタンゴの胞子でディアンヌは人間サイズになれる
    • 踊って敵の攻撃を避けることによって闘級を上げることができる

      ディアンヌのかわいさは巨人でも人間サイズでも変わりません。

      ディアンヌの魅力を楽しみたいという方は、七つの大罪のアニメを見れるサービスを以下の記事から確認してみてください^^

      https://animodra.com/nanatsunotaizai-anime/

      最後まで読んでくださりありがとうございました!

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