ドクターストーン【第1巻】のネタバレを紹介します!
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Dr.STONE(ドクターストーン)【第1巻】のネタバレ
Dr.STONE(ドクターストーン)【第1話】のネタバレ
大樹が千空のいる科学部室へ行き、「聞いてくれ千空!俺は決めた!今日こそ今から!!この5年越しの想いを杠に伝える!」と宣言するところから物語がスタート。
千空から惚れ薬(本当はガソリン)を渡されるが、大樹は流し台へ捨てて正々堂々と告白することを誓う。
構内に植えられているクスノキの下に杠を呼んで、いざ告白しようとした矢先、謎の光が地球上を包み込んで人類は石化。
石化している間も大樹は杠のことを想い、数千年の時を経て石化が解けた。
石化が解けて真っ先に向かったのは杠のところで杠はクスノキによって守られていたことが分かった。
クスノキの幹に「カワヲクダレデカブツ」という文字が刻んでおり、大樹は何かを察し、川を下ったところには千空が!
感動の再会を果たし、千空が石化状態でも秒数を数えていて、今の時代が5738年10月5日であることを伝えられる。
千空が一人で小屋を立てて生活の基盤を作っていたことに感動を受けた大樹。
頭を使うことは千空、体を使うことは大樹という役割が分担され、二人で世界を取り戻すことを誓う。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第1話】のネタバレまとめ
- 大樹が杠に告白しようとした時に石化
- 石化が解けて千空と大樹が再会
- 5738年10月5日であることが判明し文明を取り戻すために一念発起
Dr.STONE(ドクターストーン)【第2話】のネタバレ
大樹は食料調達でたくさんのきのこや植物を持ってきたが千空の選別によって食べれるものと食べられないものに分けられた。
食べれるきのこなどを焼いて二人で食べている時に大樹は味付けに感動する。千空は塩で味付けをしていた。
再び大樹が食料調達に出かけるとブドウを発見。野ぶどうを食べて酸っぱい想いをする。
その後、洞窟を発見し、何らかの液体を貯めている器を見つけ、他に人類がいることを期待するものの、すぐに千空が登場し、千空が置いた器であったことが判明。
千空と大樹はこの洞窟付近に流されて、ほぼ同時に石化が解けたということから洞窟からしたたる液体が石化を解くカギだと予測した。
この洞窟からしたたる液体はコウモリの糞からできた「硝酸」。
しかし、ただ硝酸を石化したツバメにかけても石化は解けなかったため、何十回も実験を繰り返した千空。
工業用の腐食液「ナイタール液」があれば石化が溶けるかもしれないと仮説を立てている千空は、「酒さえあればな」と言葉に漏らす。
その言葉を聞いた大樹は食料調達中に見つけたブドウを見せてワインを作ることに。
ブドウを潰し、3週間熟成させたらワインができ、二人で試飲。
ワインからアルコールを抽出するために土器で蒸留を試みるも、土器が割れて上手くいかず。
研究に研究を重ね、冬を超えて、ようやく石化を解く液体が完成した。
千空は「大樹テメーのブドウの手柄だ」と言い、最初に助ける人間を大樹に託し、大樹は「答えはもちろん決まっている」と言いながら、石化した杠の絵でしめくくられる。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第2話】のネタバレまとめ
- 食料調達中の大樹がブドウを見つける
- 石化を解くカギは硝酸であることが判明
- ブドウでワインを作り硝酸と混ぜて、石化を解く液体を完成させる
Dr.STONE(ドクターストーン)【第3話】のネタバレ
復活液を持って杠のところへ行く千空と大樹。
いざ復活液をかけようとしたが、大樹が「待て!千空!」と言い、千空に目潰しをくらわす。
杠が裸であることを慮り、服を着させるためにキャンプへ連れ帰ろうとした。
その瞬間、茂みの中から音がして振り返るとライオンの群れがあった。
動物園にいたライオンが日本に住みついていたのだ。
急いで千空と大樹は逃げるも、絶体絶命のピンチとなり、大樹が犠牲になろうとする。
しかし、千空は「逃げる時は必ず!俺ら二人で同時にだ!」と言い、大樹は二人で逃げ切ることを誓う。
逃げている時に大樹は霊長類最強高校生・獅子王司の石像があったことを思い出し、石化を解きに向かう。
獅子王司の元にたどり着いた時にはライオンの群れに囲まれてしまったが、司の石化を解いたその瞬間、ライオンの群れを素手で殺した。
獅子王司は「ただ一つ約束する!君らにはもう二度と危険って奴は訪れない これからはこの俺が闘うからだ!」と言い、仲間に加わった。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第3話】のネタバレまとめ
- 杠に石化解除液をかけようとするもライオンに襲われる
- 一か八か獅子王司の元へ言って石化を解く
- 一瞬でライオンの群れを倒し、仲間になる
Dr.STONE(ドクターストーン)【第4話】のネタバレ
ライオンを素手で倒した後、司がどんな人物なのか警戒する千空。
司が自身でライオンを殺めたことに対して、自然の輪廻に感謝したいということで、千空から肉をさばく道具を借りた。
ライオンの肉をさばくと同時に毛皮を羽織って司の服となる。
武力担当として仲間に加わった司は海では魚をたくさんとるなど、狩猟には困らなくなった。
科学文明に一番欲しいものは炭酸カルシウムだと千空は言う。
炭酸カルシウムの使い道は下記の通り。
- 農業
- モルタルの素材
- 石鹸
- ?
炭酸カルシウムの使い道は4つだと言ったが、なぜか千空は4つ目を言わず3つだと言いはった。
司は千空の頭脳の凄さを見抜き、褒めちぎったが千空は司の言動を怪しむ。
大樹が炭酸カルシムの原料である貝を集めている最中、千空と司が二人っきりになった途端、司は本性を表した。
司は既得権益を嫌い、なにもない自由なストーンワールドには若者だけを生き返らせるべきだと主張し、人の石像を壊した。
しかし、千空は司の主張には合意せず、人類漏れなく救うことを宣言。
千空は司には硝酸のことを教えてはいけないと思っていた瞬間、大樹が洞窟に貯まっていた硝酸を持ってきて、一瞬にして司にバレた。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第4話】のネタバレまとめ
- 司が仲間になり狩猟には困らなくなった
- 科学文明に欲しい炭酸カルシウムの重要な使い道4つ目を言わなかった
- 司と千空の価値観が違い、互いに敬遠し始める
Dr.STONE(ドクターストーン)【第5話】のネタバレ
石像した杠をもとに戻すため、復活液をかけようとするも、硝酸が足りないと千空が言う。
すると、大樹が一目散に洞窟へ硝酸を取りに行こうとするが、司が代わりに行くと言った。
千空の思惑通りで、司が洞窟に行っている間に杠の石化を解くために復活液を急いで作り出す。
本当は硝酸は足りていたのだった。
司は洞窟につくと、奇跡の水の正体が硝酸であることに気づく。
千空は大樹に司のことを話すと疑いもせずに千空のことを信じた。
杠の石化を解き、感動の再会の余韻に浸ることなく、司が来る前に
- プランA:大樹と杠が逃げる
- プランB:全員で司と闘う
の二択が迫られていた。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第5話】のネタバレまとめ
- 司が奇跡の水が湧き出ている洞窟に行き、正体が硝酸だと気づく
- 杠が石化から復活した
- 司が戻ってくる前に逃げるか闘うかの選択が迫られる
Dr.STONE(ドクターストーン)【第6話】のネタバレ
司が戻ってくる前に逃げるか闘うかの二択を迫られた大樹と杠。
即答で一緒に闘うことを選択した。
即答した直後、司が戻ってきて、壊した石像の欠片を持っていたことから大樹は司が人を殺していたことに衝撃を受ける。
大樹が司の暴走を止めるため、戦いを挑むが、無謀だと分かった千空は後ろからクロスボウで援護。
しかし、司は時速200kmのクロスボウをいとも簡単に掴み、大樹に蹴りを食らわせる。
司いわく、自分の蹴りを食らって立っていられた人間は大樹だけらしい。
大樹はその勢いで自分を殴っていいから石像を壊すのはやめろと司に言う。
しかし、司はなんの取引にもなっていないと困った顔をした。
そこで杠を殺すとしたらどうするといった脅しで大樹の反応を見る司。
すかさず大樹は杠を守ろうとする姿勢をとるが、先程の蹴りが効いており、突然倒れる。
司は仲間割れはよそう、自分のやるべきことをやると言ってその場から離れた。
司がいなくなった後、千空は火薬を作ることを宣言。
炭酸カルシムの4つ目の使い道が火薬だったのだ。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第6話】のネタバレまとめ
- 司と闘うことを選んだ大樹と杠
- 司の蹴りを食らった大樹は取引に失敗
- 大樹は時間差で倒れ、司はその場から去り、千空は火薬を作ると宣言
Dr.STONE(ドクターストーン)【第7話】のネタバレ
司と闘うために銃を作ることにした千空たち。
火薬の原料を調達するため、80km先にある箱根に向かうことにした。
六分儀を駆使して方角を確かめながら箱根に向かうも正確な現在地を測ることに苦戦する。
しかし、道中で鎌倉の大仏を発見。
大仏の周りには植物が無く、見つけやすいようになっていた。と同時に杠は鎌倉での思い出を思い出して涙する。
正確な現在地が分かり、箱根への旅を続けている中、杠の足に石化の跡が残っていることに気づく。
復活液をかけて石化を解き、石化が戻る時、千空は破損が直るという法則を見つけ出していたことが分かった。
箱根の温泉につくものの、司は千空たちが火薬を作ろうとしていることに気づき、急いで後を追った。
◆Dr.STONE(ドクターストーン)【第7話】のネタバレまとめ
- 火薬の原料を調達するために箱根に向かって出発
- 道中、鎌倉の大仏を発見、石化の回復効果なども判明
- 箱根温泉についたものの、司が千空たちを追い始める
2巻のネタバレはこちらから読めます。
Dr.STONE(ドクターストーン)【第1巻】の感想
とにかく1巻は展開が早すぎて、ワクワクが止まりませんでした。
普通の高校生活を送っていた矢先にいきなり、人類が石化して石化が解けたのは3700年後というスケールがでかすぎです。
ファンタジーでありながら、科学を使って文明を取り戻そうとしているストーリーからは、リアリティさえ感じさせられました。
初めて復活液で石化を解いた人物が獅子王司だったということも、千空の引きの良さがうかがえます。
Dr.STONE(ドクターストーン)【第1巻】の口コミ・感想
ドクターストーンの1巻のあらすじ見たら初っ端に人類が石化って書いてあって、
え、、おもろ。ってなったからいつか買うわ— レボリューション。 (@krr_jikkyou) July 6, 2020
ドクターストーン1巻を読みましたが、司くんが出てきた時に司くんだーーーーー‼️‼️‼️ってなった………
— canna (@_winta_) July 16, 2020
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