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銀魂|長谷川が裁判にかけられたのは何話?マダオがかわいそうな点まとめ

人気アニメ作品『銀魂』には個性豊かで面白いキャラクターがたくさん登場してきます。

マダオこと長谷川泰三もその一人。

長谷川泰三は一度裁判にかけられたこともあったりと、悲惨なことが立て続けに降りかかるキャラです。

そして、まるでダメなおっさん略してマダオとも呼ばれてかわいそうに思う長谷川泰三ですが、かっこいい一面もあるんです。

今回は、長谷川泰三の裁判にかけられた話をはじめとするかわいそうな点やかっこいい名言について掘り下げていきます。

銀魂|長谷川泰三(マダオ)とは

長谷川泰三の基本プロフィールはこちら。

名前 長谷川泰三(はせがわたいぞう)
年齡 38歳
身長 179cm
体重 67kg
誕生日 6月13日

長谷川泰三が初登場した時は入国管理局の局長だったのですが、初登場にして不祥事を起こしてしまい、無職となってしまいます。

それ以降、家のないホームレスで甲斐性なしの設定でしばしば登場してくるようになりました。

いつもサングラスはつけており、着物がボロボロになったとしてもサングラスは絶対に外しません。

もはや、長谷川泰三の本体がサングラスと言っても過言ではないくらいサングラスのほうが存在感があります。

銀魂|長谷川が裁判にかけられたのは94~95話

長谷川泰三が裁判にかけられたのはアニメ第94話「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」第95話「男達よマダオであれ」でした。

原作漫画では18巻・第153訓「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」での話です。

再就職を決心した長谷川泰三が電車に乗って移動して、電車から降りようとした時、ホームと電車の間につまずいて、転びそうになり、反対側の車線へ飛び降りてしまいます。

その際、ホームにいた女性の手を掴んでしまったため、一緒に飛び降りてキン肉バスターをかけるような格好となってしまいました。

このキン肉バスターは長谷川泰三がやったことにちなんで長谷川バスターとも呼ばれています。

一命はとりとめたものの、女性にキン肉バスターをかけたことで、痴漢の容疑がかけられてしまいます。

つまり、不可抗力で痴漢の容疑がかけられてしまったわけです。

その後、裁判にかけられるのですが、弁護士として銀さんをつけて相手の検察官との口論バトルが展開されていきます。

無実の罪によって裁判にかけられるなんて災難ですよね。

かなり面白い回なので裁判の行方については、実際に視聴してみてください。

長谷川泰三が裁判にかけられる回を無料で視聴する方法はこちら
銀魂アニメシリーズを無料視聴する方法

銀魂|マダオがかわいそうな点まとめ

長谷川泰三さんは元入国管理局の局長だったのですが、宇宙からやってきた王子(ハタ王子)の素行を許せず、一発のパンチ食らわしたことで無職になりました。

入国管理局の局長って現実世界で言えばかなり高給取りの職業にあたるんじゃないですかね。

それが一気に無職になって、収入ゼロはかなりかわいそうです。

職を失ってからは長谷川泰三に不幸なことばかりが舞い込んできます。

長谷川泰三に降り掛かってきた不幸なことをまとめてみました。

  • 入国管理局長をクビにされて無職に
  • 妻と別居
  • 大事なサングラスを壊されそうになる
  • サングラスのほうが戦闘力が高い

    などなど、たくさんの不幸があります。

    そもそもマダオ(まるでダメなおっさん)と呼ばれている時点でかわいそすぎますよね。

    それでも一生懸命生きようとしている長谷川泰三はなんだか応援したくなります。

    そんな長谷川泰三を応援したいという方は、マダオTシャツを着てみるのをおすすめします。

    銀魂|マダオの心に響くかっこいい名言まとめ

    長谷川泰三は金無し職無しと一見するとかっこわるいのですが、中身はかなりかっこいいんです。

    それは長谷川泰三のセリフからも分かると思います。

    ここでは、長谷川泰三が発した名セリフを紹介します。

    母ちゃん、俺、今、真っ直ぐ立てているか?

    これは入国管理局であった時のセリフです。

    昔、おふくろに言われた言葉を思い返して、自分の生き様について自問自答するシーン。

    この言葉の前には、

    「背筋伸ばして生きる?そういやおふくろもよく言ってたな。背中まがってるぞ、しゃんと立てって……」

    と入ります。

    そして、この言葉によって葛藤に打ち勝ってハタ王子をぶん殴り、自分の信念を貫き通した姿は鳥肌モノでした。

    そのおかげで無職になってしまうのですが、信念を貫き通した結果なので全然良しです!

    俺が恥かいて奴に勝てるなら、俺が恥かいてハツを救えるなら…それでいいんだ

    裁判にかけられた際の長谷川泰三のセリフ。

    自分を犠牲にしてまでも妻を助けようとする姿勢からは、妻への愛が伝わってきます。

    1度枯れた花は、2度と咲かねぇんだよ。

    一瞬の感情に任せてしまったがために職を失ったことを振り返るシーンです。

    一度失ったものは二度と元には戻らないことを教えてくれています。

    今、自分に与えられているものに感謝しながら生きていきたいものですね。

    銀魂のアニメや映画を無料で楽しむ方法

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    まとめ:銀魂の長谷川泰三(マダオ)

    今回はマダオこと長谷川泰三について掘り下げていきました。

    落ち込んでいる時なんかは、マダオの生き様からは勇気をもらいますよね。

    長谷川泰三の良さについて知ったところで、銀魂をもう一度見直したくなった方はぜひ無料で視聴する方法を確かめてくださいね。

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    最後まで読んでくださりありがとうございました。

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