千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠し|車・アウディに違和感?ほこり・落ち葉から時間経過を考察!

宮崎駿監督の作品のひとつである千と千尋の神隠しですが、冒頭で千尋が乗っていた車に意識を向けた事はあるでしょうか。

作品としては、千尋と両親が乗っていた車が、山の中を走って行き、赤いトンネルまでやってきます。

そしてそのトンネルを抜けた事で、八百万の神々の世界へと足を踏み入れていきます。

では、なぜ千尋の家族は八百万の神々の世界へと行けたのでしょうか。そのきっかけを作ったのがあの車ではないかと考えてみました。

千と千尋の神隠し|車の車種・ナンバー!違和感がある?

千尋と両親が乗っていた車はアウディA4の型式E-8DAEBFで左ハンドルです。

映画公開が2001年なので、アウディの初代A4(1994年〜)だと予想されます。宮崎駿が普段仕事で使っていた愛車だそうです。

 

さてその車のナンバーですが、多摩34へ19-01となっていました。しかし多摩の摩が略字で表されています。

略字は「广」に片仮名の「マ」を入れた字となっています。なぜ略字で表現されていたのでしょうか。

この略字を調べてみると、この略字は「摩」の字に対してだけではなく、「」の略字でもありました。つまりこの車のナンバーは多魔34へ19-01とも取れます。

 

つまり略字は魔の領域を連想させるために使っていたのではないかと考えられます。そして車に「魔」が着いていた事から、「魔」が憑いていたのではないかと考えました。

付喪神(つくもがみ)という存在を知っているでしょうか。

日本に伝わる、長い年月を経た道具などに宿った神や精霊などです。

付喪神は人をたぶらかすとされており、千尋の家族が八百万の神々の世界へと辿り着いたのは車に取り憑いた付喪神の存在が関係していたのかも知れません。

千と千尋の神隠し|なぜほこりや落ち葉がたまっていた?

さて八百万の神々の世界から戻ってきた千尋と家族は、車に落ち葉やほこりが溜まっている事に気がつきました。

なぜ溜まっていたのでしょうか。

それは車に取り憑いていた付喪神がいなくなったためだと思われます。

 

冒頭で千尋の家族がトンネルにたどり着いた時、トンネルは真っ赤でした。

しかし終盤のトンネルから出てきたときは蔦の張った鼠色のトンネルになっています。

 

付喪神が車からいなくなったことで、八百万の神々への道が途絶え、元の荒廃したトンネルとなり、さらには車にもその影響が出たのではないかと思われます。

またその他の原因としては、森の中に置いていたため、枝や木の葉が落ちているのはおかしくは無いかと思います。

また、千尋の父は車の窓を開けたまま八百万の神々の世界へと向かったため、車の中には砂埃も入り、埃まみれになったかと思います。

千と千尋の神隠し|どれほどの月日が経っていたのか?

八百万の神々の世界で千尋が寝泊まりしていたのは確かですので、それを考えると生活期間は3〜4日といったところです。

人によっては、かなりの年月が経過したと考える人もいるようですが、車のバッテリーが上がっていませんでした。

その事実を考えると、ながくても半年が滞在期間の上限だろうと考えられます。

 

しかしそんな長期間、千尋が現実世界から離れていたとは思えません。

個人的には、八百万の神々の世界の時間と千尋の世界の時間の速度が違っており、八百万の神々の時間が異常に早く、千尋の世界の時間はほとんど進んでいないと考えました。

車に積もっていた落ち葉やほこりは天気の関係によってはすぐに積もるかと思います。

 

実際に、トンネルの入口に千尋が立った時に、風が吸い込まれていると発言した事から、その日に風が吹いていた事は確かです。

作品の冒頭と終盤のトンネルの違いは、上記の通り、付喪神の存在が消え、魔法が消えた事であの状態になったかと考えられます。

よって個人的には数時間しかたっていないのではないかと思っています。

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まとめ

千と千尋にはたくさんの隠された謎があります。

一度見ただけでは分からなかった描写が2度目、3度目と見ていくと謎が解ける瞬間がまた面白さを引き立ててくれています。

ぜひもう一度、千と千尋の神隠しの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。

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