サザエさん｜タマの性別と年齢は？いつから飼われ始めたのかについても

サザエさん一家のマスコットと言えば「タマ」ですよね。

タマの存在なくしてはサザエさんを楽しめないというほど、タマの存在感はでかいです。

こちらでは、サザエさん一家のペットであるタマについて掘り下げていきます。

サザエさん｜タマとは

タマは、白い猫です。

赤い首輪と大きな黄色い鈴をつけています。

首輪はスカーフみたいな形状をしており、鈴はドラえもんのものをそっくりです笑

サザエさん一家全員に懐いており、エピソードの注目キャラとして登場することもあります。

猫でありながら、お隣の伊佐坂先生で飼っている犬のハチとは超仲良しです。

犬と猫が仲良くできるとは、微笑ましい光景ですよね。

タマはサザエさんオープニングテーマにて、小さい食べ物から出てきます。

たまに出るタイミングを間違うので、サザエさんを視聴する時には着目してみてください。

そんなタマの性別と年齢について気になる方もいると思うので、言及していきます。

サザエさん｜タマの性別と年齢

タマの性別はオスです。

これはサザエさん公式サイトでも明らかにされています。

真っ白なオス猫です。
トレードマークは大きな鈴。
お隣の伊佐坂家の愛犬ハチとはとっても仲良し。
ガールフレンドはピンクのペルシャ猫です。

サザエさん公式サイトより

かわいいメス猫を見ると、アピールする様子も描写されますよね。

公式によると、タマのお気に入りの猫はピンクのペルシャ猫です。

https://twitter.com/yooooooooo22/status/1003214283759468544

↑この猫、ペルシャ猫だったんですね笑。言われないと分からなかったですｗ

また、タマの年齢については公式では明らかにされていません。

諸説がありますが、６～９歳ほどだと言われています。

猫の年齢を人間の年齢に換算すると下記の通り。

タマの年齢が６～９歳だとすると、人間に換算すれば、40～52歳だということですね！

なかなかいいおっちゃんですｗ

タマの年齢が6～9歳だとする意見が多いのですが、なぜこの年齡だと推定できたのでしょうか？

それは、タマが飼われ始めた経緯から分かるものでした。

サザエさん｜タマ飼われ始めたのはいつから？

タマは元々捨て猫でした。

捨て猫というとダンボールに「拾ってください」という書き置きを残して捨てられますが、タマの場合は違います。

タマは『迷い猫』として、磯野家に迷い込んできたのです。

そして、当時は子猫だったと言いますから、生後1年以内だったと予想されます。

波平はタマを何度も捨てようと試みましたが、何度も戻ってきました。

しょうがないから、タマを飼うことにしたのですが、最初は「タマ」ではなくて、「タマオ」という名前をつけます。

なんだか、タラオみたいですよね笑

なぜ、タマオからタマに変更したかと言いますと、呼びにくいからという理由から笑

呼びやすさは重要ですからね！！

ちなみにタマが迷い込んできた時のワカメちゃんの年齡は3～4歳だったと言われています。

今のワカメちゃんは9歳という設定なので、5,6年経っているという計算ができます。

つまり、

と推察できます。

タマとの出会いのときの情報が「子猫」という情報しかないので、詳細の年齡は分かりませんが、6～9歳というのは妥当だと思います。

まとめ：サザエさんのタマ

タマの回がある時には、タマのバックグラウンドについても考えながら視聴するとより楽しめますよ。

また、サザエさんの設定には秘密が多いので、さらにサザエさんのことを知りたい方はU-NEXTで「サザエさんの秘密」を読んでみるのをおすすめします。

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