崖の上のポニョ

崖の上のポニョは気持ち悪いしむかつく?大人が見るとうざいと感じる理由

スタジオジブリ長編アニメーション「崖の上のポニョ」。

主人公である5歳の少年宗介と、魚でありながら、魔法により人間になったポニョが大冒険をする本作は、子供達に大人気でした。

しかし、大人達の間では、マイナスな意見が飛び交っています。

ここでは、そのマイナスな意見について、そしてどんな人にオススメなのかを考察してみました。

崖の上のポニョは気持ち悪いしむかつくシーン3選

本作において、マイナスなシーンを3点厳選しました。

まず1点目は、魚から人間になる中間のポニョが気持ち悪いというものです。

手足がニワトリのときが特にという意見が多くありました。

あの変化は、魚類から哺乳類への進化の過程を描いていると個人的には思っています。

 

ジブリなだけあって、ちょっとグロテスクに描かれていましたね。

 

2点目は、5歳の子供が親を呼び捨てにしている事にイラっとするというものです。

確かに、リサの事をママやお母さんとは言っておりません。

おそらく、本作は、子供をひとりの大人として同等に扱っているためだと思います。

 

子供も大人も一緒である事を強調するために、お互いに名前で呼び合っているのだと思います。

実際の世の中ではあまり見られないかもしれないですね。

 

3点目は、リサが大荒れの天気の中、子供2人を置いて家を飛び出した事です。

あの嵐の中、5歳の少年を置いていく親はまずいないと思います。

見ている大人は、どこいくつもりと思った事でしょう。宗介とポニョの大冒険を描写するためには必要な処置かもしれませんが、普通は家に残って子供を守りますよね。

大人が見るとうざいと感じる理由

大人は全て論理的に物事を考えるからです。

こういう事があるから、こうなる。

こういう原因があるからこういう結果になるなどです。

 

一方で子供は純粋です。

論理的な思考はなく、純粋に心の赴くままに行動します。

そんな子供の行動に親は、「危ないよ」や「なんでそんなことするの」と言います。

 

上記の言葉は親がイライラしている時に発せられる言葉です。

親は論理的ではない子供の行動にイライラするものです。

そして大人には、今まで人生を歩んできた事で、多くの知識を蓄えています。

 

生きていく上で役立つ知識ですが、この知識が時には固定観念となり、大人達の想像力や思考力を無くします。

それにより、本作を見る事で、普通はこうだろうやこの話はよくわからないで終わってしまい、マイナスな気持ちが生まれてしまいます。

 

話を戻します。

ポニョや宗介は、まだ子供です。

そしてポニョは子供になったばかりの存在です。

そんな子供達の大冒険(論理的で無い行動)を見ていれば、イライラ(=うざい)する人がいてもおかしくは無いと思います。

崖の上のポニョはこんな人にオススメ

純粋に物事を見る事が出来る人にオススメです。

固定概念がなく、その場で与えられた情報から、物事の本質を見抜く事が出来き、その本質を追い求める事に楽しさを感じる方には面白いかもしれません。

ここのシーンはどうゆう意味なのか、なぜこのシーンでこのような表現なのかなどを知ろうとする探究心がある方は、本作(宮崎駿氏監督のジブリ作品全般)を楽しめるのではないでしょうか。

 

本作とは別作ですが、同じジブリ作品である「もののけ姫」の作成秘話の中で、宮崎駿氏は

「必要な事は全て描写するが、わかりやすいようには描写しない」

というやり方を使用したと答えています。

本作もそうなのであれば、よく見ると答えがあるのかもしれないですね。

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まとめ:大人が見てもポニョは面白いのか

一度見て、わからないからつまらないと決めつけるのではなく、作品に歩み寄り、この作品は何が言いたいのだろうと理解しようとする事も大事なのかもしれないですね。

作った人の目線で作品を見るというのも面白い見方なのかもしれません。

もしかしたら、ジブリ作品を見る事で、物事の本質を見抜くトレーニングになるのかもしれないですね。

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