もののけ姫

もののけ姫|カヤはアシタカに振られてかわいそう?その後の子孫についても

スタジオジブリ長編アニメーション「もののけ姫」。

主人公であるアシタカは、エミシの村で育ち、その村のカヤという女の子と特別な関係にありました。

しかし、祟り神から呪いを受けてしまったアシタカは、村を出ることになってしまいました。

ここではアシタカにとって特別な存在であったカヤとカヤのその後について紹介します。

もののけ姫|カヤはかわいそう?アシタカに振られたのか

上述した通り、カヤは振られたわけではなく、離ればなれにならざる終えなかったのです。

夜遅くに村を出ようとしたアシタカをカヤは見送りに来ました。

村の掟では見送りは禁じられていながらもアシタカを見送りに来たのです。

 

カヤがアシタカの許嫁という設定を知った上でこのシーンを見ると、結婚をまだしていないとはいえ、妻のような健気なカヤの姿に涙しますね。

別れ際のアシタカの「いつもカヤを想う」というセリフからも、アシタカはカヤを振ったわけではありません。

 

離ればなれになってもカヤの幸せを願っているという、まるで戦争に向かう男性のような態度を示したのです。

きっとアシタカもカヤとは離れたくなかったと思います。

もののけ姫|カヤのプロフィール

カヤは本作の序盤に登場するキャラクターです。

祟り神となったナゴの神に追いかけられた3人の女の子の1人で、転んだ女の子を守るため、ナゴの神に剣を向けた子です。

カヤはアシタカと同じくエミシの村に住んでいる女の子で、年齢は13歳~14歳程だと言われています。

 

作中では、アシタカの事を「兄様(あにさま)」と呼んでいますが、兄弟関係であるわけではありません。

エミシの村のような小さな村では、自分より年上の人はみな兄様や姉様と呼んでいたそうです。

これはもののけ姫のDVDの特典ディスクで宮崎駿氏が説明しています。

 

同じジブリ作品のナウシカでもその描写はありましたね。

実はカヤはアシタカの婚約者(許嫁)でもあります。

アシタカは一族の次期族長として扱われており、カヤはそれに相応しいと村の人々も認めていた事実です。

 

もののけ姫の時代設定は、エミシの村の住人のセリフから1570年頃の室町時代と推定されています。

その時代の婚期は10代が主流となっています。

カヤの年齢から考えてもありえない事ではないかと思います。

 

婚約関係については、上述したDVDで宮崎駿氏も言及しています。

カヤにとってアシタカは大事な人であり、アシタカにとってもカヤは大事な人でした。

だからこそアシタカはカヤを守るため、祟り神に矢を放ったのです。

 

しかし危険な存在だったとはいえ、神を殺した者を村に置いておくわけにはいきません。

呪いを解くために旅立ちなさいという名目で、アシタカは村を去り、カヤと別れることになりました。

もののけ姫|カヤはその後子孫を残せたのか

カヤは子孫を残せたと思います。

アシタカが村を旅立つときにカヤと交わしたシーンで、カヤはアシタカにお守りを渡していました。

このお守りには、旅立つアシタカの無事をお祈りしているという意味が込められていると思っている方が多いようですが、実はこのお守りに込められている意味は全く違う内容です。

 

このお守りというのは「黒曜石」で作った小刀です。

このお守りには、自分は兄様以外の人間とは恋愛関係にはならないという意味が込められており、貞操の印として、カヤはアシタカに渡したのです。

カヤはアシタカが二度と村に戻らない事を理解しており、せめて心だけはいつも一緒にいたいという想いからこのお守りを渡しています。

 

そしてその強い想いを持ち続けられる理由はアシタカとカヤの子供がお腹に居たからだと考えられます。

アシタカとの子供を孕っていたからこそ、アシタカへの想いを貫く決心がついたのではないでしょうか。

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まとめ:もののけ姫のカヤ

本作では序盤に登場し、その後は忘れられてしまうようなキャラクターであるカヤですが、主人公であるアシタカとは深い仲だったんですね。

初見では分かりませんでしたが、2人のシーンでは、2人の関係を説明するヒントがしっかり散りばめられていました。

序盤という短い時間内に、2人の関係をちゃんと説明している。宮崎駿氏の手腕に脱帽ですね。

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