借りぐらしのアリエッティ

借りぐらしのアリエッティのその後のストーリーは?映画と小説の違いについても

ジブリ映画の「借りぐらしのアリエッティ」ですが、実はイギリスの児童文学書が原作になっているということはご存じでしょうか?

この記事では映画版と原作の違いや、映画版では描かれることのなかったその後の物語について紹介していきたいと思います。

借りぐらしのアリエッティ|ラストシーンをおさらい

映画版「借りぐらしのアリエッティ」のラストシーンはホミリーを助け出して、主人公の翔に見送られながら、アリエッティ一家とスピラー達が旅立つシーンでした。

アリエッティ達は今まで暮らしていた住み慣れた家を隠して、スピラーの案内で他の場所で暮らしている、小人の仲間達の元へと引っ越しを決意したのでした。

 

この別れのシーンであの有名な台詞が登場します。

アリエッティの「生きて」という「感謝」と「愛情」と「別れ」を含んだような言葉。

そして翔の「君は僕の心臓の一部だ」という返答の台詞。この最後の翔の台詞の意味するところですが、ネット上でも様々な考察がされています。

 

筆者の個人的見解ですが、まず1つ目に「人間の身体の中で一番大切な箇所」つまり翔にとってアリエッティは一番大切であるという想い。

 

2つ目は心臓の病を患っており、手術を控えている翔が、自身の体の欠けている部分にアリエッティという存在を当てはめ、心を満たし、離ればなれになっても決して忘れないと言う感情の表れではないかと考察しております。

このようにラストは二人の気持ちと、この物語で伝えたいことの全てが詰まった感動のシーンになっています。

借りぐらしのアリエッティ|その後のストーリーは?

映画版では、登場人物のその後を思わせるようなシーンはありませんが、アリエッティと翔の台詞から察するに、翔は勇気をもらって手術を行い元気になった身体でどこかの家の軒下で懸命に暮らしているアリエッティのことを想うのだと想像できます。 

 

アリエッティは「人間に見つかってはいけない」という掟を守りつつも、翔のような優しい人間もいるのだと、「借りぐらし」を営みながら懸命に生きていくのだと思います。 

原作の小説版では、アリエッティがスピラーと結婚することを報告するシーンもあるようで、その後のお話も原作版では大きく異なる流れになるようです。

借りぐらしのアリエッティ|映画版と小説版との違い

借りぐらしのアリエッティですが、映画版と原作の小説版とでは多数の違いが存在しています。

まず物語の舞台が違います。

原作では19~20世紀のイギリスの田舎町が舞台となっていますが、映画版では現代の日本で物語が進行しています。

これは現代の日本にすることによって小人達の存在をより身近に、よりリアリティーを持たせるための変更だったようです。

 

2つ目は主人公である翔の設定です。

映画では、手術が必要な心臓の病気を患った12歳の少年ですが、原作ではリウマチの病気療養を行っている8歳の少年の設定です。

 

3つ目はスピラーのとの出会い方です。

映画では父親であるポッドが足を怪我した際に、偶然出会い介抱してもらう。

そしてスピラーの力も借りて引っ越しを行う流れになっています。

 

しかし原作では、引っ越しを行った後の野原の舞台で初めての出会いとなっています。

その他にも細かな違いが多数存在しています。なぜこれほど多くの改変が行われているかというと、そもそも原作は「小人の冒険シリーズ」として全5巻も出版されているのです。映画版では1巻をベースに2,3巻の内容を少し取り入れている程度の範囲なのです。

これではある程度の変更点が出てきて当然ですよね。

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まとめ:借りぐらしのアリエッティのその後

ここまででご紹介してきたように映画版と原作の小説版とでは多数の違いが存在しており、映画版では描かれることのなかった、その後のお話も小説版ではしっかりと続いていくようです。

気になる人は全5巻と少しボリュームはありますが、原作の小説も読んでみると面白いかもしれませんね。

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