ハウルの動く城

ハウルの動く城|カルシファーの正体や名前の由来は?呪いの内容や最後に復活した理由も

スタジオジブリ長編アニメーション「ハウルの動く城」。

主人公であるハウルとカルシファー2人の間には秘密の契約があり、その内容が本作ラストで明らかになります。

しかしイマイチ理解出来なかった方もいるのではないでしょうか。

ここでは、カルシファーについてと2人の契約について紹介し、本作ラストに対するおやっと思った点の解決要素になっていただければと思います。

ハウルの動く城|カルシファーの正体や名前の由来

カルシファーは火の悪魔で、巨大な城を動かすことのできる強大な力を持っています。

しかし、火の悪魔と作中で本人は豪語していますが、真の正体は星の子(流れ星の一種)です。

原作でも、カルシファーは「星の子」と呼ばれる存在で登場しています。

見た目から火の悪魔的な印象を受けましたが、実際は星の子という悪魔よりもロマンチックな存在だったんですね。

カルシファーの名前の由来は公表されていません。

 

しかし、現在有力視されている名前の由来としては、

  • 「熱量」を表すカロリー(Calorie)
  • 「悪魔」の名前であるルシファー(Lucifer)

    を合わせたものではないかと言われています。

    火の悪魔にぴったりではないでしょうか。

    ハウルの動く城|カルシファーの呪いについて

    上述した通り、カルシファーの正体は星の子です。

    星の子は地に落ちると死んでしまうそうです。

    しかしカルシファーは偶然にも、地に落ちる前にハウルと出会います。

     

    そこでハウルはカルシファーを助けるため、契約を結びます。

    ハウルがカルシファーと契約を結んだ理由は、強力な力を得るためではなく、カルシファーを助けるためだったんですね。

    映画を見るだけではわかりませんでした。

     

    2人の契約の内容は、

    1. ハウルの心臓を与える事で、カルシファーは生き続けらる
    2. 心臓を与えたことでハウルは強力な力を得られる

      といったところですかね。

       

      しかし、その契約により、ハウルとカルシファーは生死を共にすることとなってしまうのです。

      さらに、その契約の期間が長くなればなるほど、契約者は悪魔(強大な力)に心を支配されるようになり、化け物のような姿になってしまうのです。

       

      本作の後半で、ハウルは黒鳥の化け物になりかけていました。

      ハウルでいられる時間がギリギリだったのでしょう。

      ハウルの動く城|なぜカルシファーは最後に復活したのか

      上述したように、契約により、ハウルとカルシファーは、生死を共にしています。

      それはつまり、契約を解除し、カルシファーがハウルに心臓を戻しても、ハウルは死んでしまう(心臓を戻すことでカルシファーが死んでしまうため)ことになるのです。

      しかし、本作ではそのような状態になりませんでした。

       

      これは、ソフィーの力によって成されたことなのです。

      原作では、ソフィーは魔法使いとして描かれています。

      その魔法の力は、口にした言葉通りの事象を可能とする力です。

       

      ソフィーはハウルに心臓を戻す際、本来であれば契約解除によって死んでしまうはずのハウルとカルシファーに対して、無意識のうちに魔法の力を使っていたのです。

      それは

      ソフィー
      ソフィー
      どうかカルシファーが千年も生き、ハウルが心を取り戻しますように

      という言葉を呟いた場面が魔法を使ったシーンと言えます。

       

      この言葉の通り、本来であれば、契約解除により、カルシファーもハウルも絶命していたにも関わらず、カルシファーは生き延び(言葉通りなら千年生きるはず)ハウルは心(心臓)を取り戻し、2人ともハッピーエンドとなったのです。

       

      作中で、ソフィーの魔法については、監督の宮崎駿氏はあえて曖昧な表現にしたようです。

      宮崎駿氏曰く、「それを逐一説明するような映画は作りたくなかった」と答えています。

      初見では、本作のラストの意味を汲み取る事ができませんでしたが、そういう事だったんですね。

      ジブリ作品を無料で見る裏ワザ

      アニメや映画は動画配信サービスを利用すれば無料で見れる方法がありますが、ジブリ作品を取り扱っている動画配信サービスはありません。

      しかし、とある裏ワザを使えば、動画配信サービスじゃなくても『ハウルの動く城』の映画を無料で見れる方法があります。

      もちろん、合法なのでご安心を^^

      ジブリ作品を無料で見たいという方はこちらの記事で解説しているのでご確認ください。

      あわせて読みたい
      ジブリ映画作品を無料で視聴する裏ワザ!ネトフリやアマプラで配信されない理由 ジブリ作品は日本の誇りである映画シリーズです! 『となりのトトロ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』など10年以上前に劇場で公...

      まとめ:ハウルの動く城のカルシファー

      本作のラストでおやっと思った方は、本記事を見て、納得していただけたかと思います。

      宮崎駿氏の、言いたいことは描写するけど、わかるようには描写しないという技法がふんだんに使われているからか、個人的にもわかりにくいラストでした。

      ジブリは、無駄な描写がないため、描写ひとつひとつに集中しないと作品を理解するのが難しいですね。

      関連記事

      COMMENT

      メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です